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チャン傷病日記〜手術〜

その他

2018.02.17

こんにちは、諏訪店のチャンです。



前回、怪我をしてからの経過を書きましたが、
今回は手術〜退院まで書いていきたいと思います。

手術をすると決めてからは、メンタルがネガティブになってしまい、
今思うと、軽く鬱に近い状態にあったんじゃないかなと思います。

そうこうしてる内に、あっという間に手術前日になります。
朝の10時に入院したのですが、病院の説明、今後のリハビリの予定を聞いていたら、
いつの間にか夕方になってました。
夜になり、手術前日なのでここから固形物NGの絶食が始まります。
ご飯が病院食なので若干量が足りずお腹が減ってるのに食べれない状況が次の日まで続き、
地味に辛かったです(笑)

手術当日になり、初めての手術だったので内心ビビりながら手術室に向かいます。
噂には聞いてましたが、手術室には本当にクラッシックが流れてました。
(後から聞いた話だと、隣の部屋ではエ○ザイルが流れてたらしいです笑)
冷たい手術台に乗り、いよいよ全身麻酔がスタートします。
どれぐらい耐えられるか試したかったのですが、速攻で意識が飛びました、
おそらく2秒耐えれてないです。

いつの間にか手術が終わり、完全に目を覚ましたのは夜の11時頃でした。
お腹が減っていたので何か食べたいと看護士さんに言うと、固形物はまだNGなのでゼリーならOK
と言われゼリーを食べたのですが、これがメチャメチャ美味しい!
間違いなく今まで食べたゼリーでNo.1でした。

空腹は最高のスパイス!!

次の日からリハビリが始まります。
まだ松葉杖なしでは歩けませんし、全くと言っていいほど膝も曲がりませんでしたが、
何より辛かったのは、足の浮腫みでした。
まだ自分の装具が出来てないため、臨時の装具に浮腫んだ足が食い込んでしまい、
かなり痛かったです。

リハビリ自体は多少の荷重を掛けながらの筋トレもしてましたが、
メインになるのは膝の可動域を広げることでした。
それが2日も続くと膝の可動域も広がり、ギコチナイですが松葉杖も無しで生活するようになったので、
ここからが本格的なリハビリになります。

松葉杖無しでの足踏みから始まり、浅いスクワット、片足立ち、重りを付けての足上げなどをこなしていきます。
凄まじく地味なリハビリでしたが、日に日に回復してるのが分かったので、
モチベーションはかなり高く保っていたと思います。

退院する頃には、松葉杖なしで歩き、階段も手すりを使って下りるまでに回復してました。
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