【クライマーが使うキネシオロジーテープの定番】

伸縮性約60%

野口啓代選手が愛用した「バタフライ」エディション。

コンペを目指す選手はもちろん、我々一般クライマーも怪我、故障の予防にぜひ使って欲しいNEW-HAREテープ（キネシオロジーテープ）。

固定テーピングとは違い伸縮性があることでクライミングで酷使する手首や肘、肩や背中をしっかりサポート。ケガ、故障の予防に役立ちます。


ニューハレテープ（キネシオロジーテープ）最大の目的は「筋肉と同じくらい伸び縮みするテープを筋肉に沿って貼ることで皮膚を持ち上げ、伸びすぎた、あるいは収縮してしまった筋肉の伸縮率を正常な状態に持っていくキネシオロジー（運動機能治療学）を実践する」こと。

そして大切な点「テープは伸ばさず貼ること」

正しい貼り方は筋肉を伸ばした状態（ストレッチした状態）で、ニューハレテープを“伸ばさず”貼ります。通常の姿勢に戻ったときのテープの縮むチカラで、筋肉（筋膜）を緩めてくれる効果があり、筋肉の張りや凝りを抑えてくれます。
テープ（皮膚）にシワが寄っていても大丈夫。


販売元の株式会社ニューハレックスさんは全国各地のクライミングジムで「テーピング体験会」を開催しています！ぜひお近くのジムで体験して下さい。


●メーカー様よりコメント【ニューハレテーピングは何に効く？】
今回は、ニューハレ式！？テープを伸ばさず貼ることによってどんな良いことが起きるか！をお伝えします。その前に、、もしも、伸縮テープを伸ばして貼ってしまうと筋肉（筋膜）はどうなるか？

「テープを伸ばして貼った場合」
筋肉に沿わせてテープを伸ばして貼ってしまうと、皮膚に貼った後、テープが縮みたがります。テープが縮むとつられて筋膜や筋肉が縮んだ状態を再現し続けます。これは「疲れた筋肉を再現」し、運動し続けるための筋肉のエネルギーロスをしていることと同じです。
また膝や足の付け根、肘などの運動によるほとんどの関節痛は、実は縮んだ筋肉の付着部痛なのです。だから、元となる筋膜や筋肉を緩めてあげたいのでニューハレは筋肉を伸ばしてテープを伸ばさずに貼ります。

「テープを伸ばさずに貼る」
貼りたい筋肉を伸ばして、テープを伸ばさず貼ってみるとテープを貼った筋肉を大きく動かしてみると皮膚が波打ちます。この波打つ皮膚が皮下の筋膜を緩ませる事（筋膜リリース）をしてくれます。このようにテープを伸ばさず貼る事で、皮膚が突っ張らなくなるので関節や筋肉の動きのエネルギーロスを少なくできたり良いコンディションの筋肉を再現し続けてくれます。
伸ばさずテープを貼る事はクライミング中だけでなく、日常やクライミング後のコンディショ二ングにテーピングする場合もそのまま活用できますよ！

是非、前腕でお試しあれ！



↓部位別の正しい貼り方は公式HPをご覧頂くと分かりやすいです。↓

【New-HALE】

【メーカーコメント】
肌への優しさと、サポート性能の究極へ
ひじ・ひざ等間接部分の皮膚の伸び率約50％を上回る約60％の伸縮率とLYCRAの優れた伸長回復性により、キネシオロジー・筋肉テープとして、様々なテーピングに適応性を有し、間接・筋肉をしっかりサポートします。


素材：ニューハレAKT（コットン97%、ポリウレタン3%）
糊材：アクリル系樹脂
はくり紙：紙

【伸縮糸にLYCRAを使用しています】
New-HALEは、ポリウレタン弾性繊維ライクラファイバーを使用しています。
芯（core）に使うライクラファイバーをコットンでカバーリングすることにより、New-HALEは、高い伸縮性、伸縮回復力、保持力を生み出すと共に、肌に触れる部分はコットンのソフトな風合いを持っています。その優れた素材の性能をフルに活用して、皮膚や筋肉の動きに合わせた優れた伸縮性能と肌への優しさを実現しています。