【ボリエール最新モデル INDO（インドー）】

スペイン発、老舗クライミングシューズメーカーBOREAL（ボリエール）から良いシューズ出ました。

ロクスノ・シューズテストでも高い評価を得ていたこのモデル INDO（インドー）。

実際に履いてみて、めちゃめちゃ良いですね、これ。

本気で購入検討中。

ニットアッパーによる素晴らしいフィット感と快適性、程よく自然なダウントウ形状でややシャープなつま先。

現代のボルダリング、クライミングシーンに最適と言える程よいソフトシューズ。

とはいえ柔らか過ぎる感じはなく、岩からジムまでオールラウンド、快適に履けそうなモデルです。

ボリエールは比較的足幅広めのラスト（木型）なので日本人の足形にもよく合います。

独自の「Zenith ULTRA 2.0ソール」はかなりフリクション性能も高いとの噂。


店頭在庫はエッジアンドソファー松本店でお試しください。



【サイズ感】

ボリエール（スペイン）はTENAYA（テナヤ）と同じUKサイズ表記です。
実寸26.6cm/足幅やや広めの筆者は、スカルパEU42、スポルティバEU41、アンパラレルUS10、テナヤUK8が中心サイズ。
INDO（インドー）はUK8が最適サイズと感じました。
ラバーで覆われたアッパーは拘束力高め、攻めすぎない自然なサイズが良いかと思います。



【メーカーコメント】

最小限のミッドソール(シャンク)を内蔵したフレキシブルなアッパーのソフトシューズ。シューズ全体の柔らかさと肌当たりのいいニットアッパーの組み合わせが吸い付くようなフィット感を実現し、長時間リラックスして履くことができます。

●BOREAL Zenith ULTRA 2.0ソール。厚さ4mm。
●リサイクル合成ニットテキスタイルアッパーにより、最大限の通気性を実現。2本のストラップで素早く閉めることができ、一体型の伸縮性のある開口部により、ソックスのようなフィット感を実現。
●程よいダウントウ形状で感度と柔軟性を重視、優れたパフォーマンスと快適性を実現します。
●重量：片足約230g