44 件中 1-44 件表示 クラッシュパッド(ボルダリングマット)自然の岩でボルダリングするなら着地時の衝撃緩和を助けてくれるパッドを持って出掛けよう。パッドがあれば安全!ではありませんのでご注意を。室井登喜男氏の名言「技術はマットを凌駕する。」をお忘れなく。
クライミングシューズエッジアンドソファーボルダリングパークのショップでは常時約40モデル以上、ジュニア向けの約16cmから最大約28cmまで、豊富な種類とサイズのクライミングシューズを取り揃えております。つま先でホールドに立つためのクライミングシューズは、普通では考えられないほど小さめのサイズを履きます。サイズ選びで最も重要なポイントは「つま先のフィット感とフィーリング」と言えます。そしてクライミングシューズのサイズ選びは「足のボリューム」で決まります。(足のボリューム = 足の容量。足幅、甲の高さ、指先の形状と長さ、などなど複合的な要素。)単純に足の長さでは選べないことを知ることも重要なポイントです。つまりクライミングシューズ選びには試着が欠かせません。ショップ店頭では経験豊富なスタッフが丁寧にお選びさせて頂きますのでぜひご来店下さい。
カラビナ・クイックドロー2枚のカラビナを専用のスリングで繋げたものをクイックドローと呼びます。その形状からヌンチャクと呼ばれることも。一般的にカラビナのゲートが真っ直ぐなもの(ストレート)をハンガー側(上)に、曲線のタイプ(ベント)をロープ側(下)に使用します。カラビナに表記されている強度1kn(1キロニュートン)は約100kgの荷重に耐えられると覚えておくと便利です。
ハーネスハーネスはウエストと太もも回りの適正サイズをよく確認して選びましょう。長時間ぶら下がったりビレイをしても腰が疲れにくい安定感のあるモデルがおすすめです。最近のフリークライミング向けハーネスはメーカー各社どれを選んでも充分軽いです。
クライミングロープ弊社で取り扱うロープは全てフリークライミング向けシングルロープで、伸縮性のあるダイナミックロープです(伸びることで落下時の衝撃を吸収します。)。初めて買うロープなら10〜9.8mm程度の太さがビレイもしやすくおすすめ。長さは50mで十分ですが、長いマルチピッチなどに挑戦する場合は60mあると便利です。現在は中、上級者向け、9mm台前半のモデルも多数登場しています。
一般的にロープは太ければ太いほど耐久性も高くなりますがその分重くなります。命を託すたった一本のロープですから信頼できるメーカーの製品を選びたいものです。 44 件中 1-44 件表示 |